Elysian(エリシアン)AI、VR、アトミックスワップによる分散型の未来の電子商取引プロジェクトが始動する

 

はじめに

暗号通貨市場に参入している人は感じると思いますが、市場は未だに投機的な要素が強く、ボラリティにより資産が短期間に半減するリスクもあります。

このボラリティがプラスに働くこともありますが、投機から投資対象になるには通貨独自の価値が必要です。その一つに決済または交換手段があります。しかしながら、現時点では主要な巨人の電子商取引プラットフォームでは暗号通貨は広く受け入れていません。

ナカモトサトシはビットコインの現在を予測していた訳ではありませんが、現状ビットコインは投機に近いです。高い手数料、不便性、セキュリティが大きな導入のが問題となっています。

プロジェクトの全体概要ーElysianとは?

プロジェクト名 Elysian
トークン ELY
プロダクト MVP
技術 AI/VR
リンク

 

暗号通貨市場は現在、ブロックチェーン技術とeコマースを組み合わせた革新的なハイブリッドプラットフォームが欠けています。

Elysianはブロックチェーン技術を統合して、プラットフォームで起動するeコマースビジネスのセキュリティを強化するためのプロジェクトです。

プロジェクトの特徴

  • 分散型の電子商取引プラットフォーム
  • ブロックチェーンによるセキュリティの強化
  • AIとVRによる新しいモデル
  • 消費者はプラットフォームの初期ベータテストとなるElysian Eコマースストアを訪れることができる
  • セキュリティで保護されたトランザクションへのアクセス方法として暗号化を使用することができる
  • アトミックスワップをプラットフォームに統合することで、ユーザーは好きなトークンでElysianエコシステムを操作することができる
  • スノーボール効果が生じ、ウェブサイトのトラフィックと収益が増加する

 

プラットフォームは、人工知能および仮想現実などの技術的進歩を実装することにより、大幅に改善されたユーザーエクスペリエンスを提供します。現在のEコマース業界では、革新的なユーザーエクスペリエンスの欠如があり、AIとVRの実装は、主に、サイトのナビゲーションや利便性など、ウェブサイトの全体的な効率を改善することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることを目的としています。

消費者は店舗内に自分自身が物理的に存在するような経験を繰り返すことを従事するようなことに魅了されます。これにより消費者の満足度が高まり、eコマース業界の成長を支援することになります。

まとめると、このプロジェクトは解決策が確立されていない市場において、最初の行動者および導入者としての優位性を発揮することができます。これにより、電子商取引を改善するブロックチェーン技術を統合したスケーラブルなプラットフォームの業界標準を設定することができます。

その結果、プラットフォームが開発され、より洗練されるにつれて、今後数年間に市場シェアのかなりの部分が利用可能になります。

ビジョンー何を実現したいのか

Elysianは、セキュリティを向上させ、データ侵害を防止するためのプラットフォームを提供します。セキュリティの欠陥の重要性は特にEquifaxとTargetによって実証されています。 Elysianは未来の技術を統合して前例のないユーザーエクスペリエンスを作り、効率性と消費者満足度を向上させます。

 

ビジョンに関してですが、eコマース業界の現在の問題点は以下です。

最優先課題:セキュリティの欠如

より大きな懸念事項の1つは、信頼できるセキュリティの欠如です。ハッカーは、主にサイバー攻撃と戦う可能性が最も低い企業を対象にするため、毎年何千件ものデータ侵害が発生しています。

その代表的な例は、1億4300万人のアメリカ人の個人情報がハッカーによって晒され、セキュリティ違反の犠牲となった2017年中頃のEquifax事件です。

電子商取引市場でもセキュリティの用件は必須です。

Elysianの解決策

Elysianは、これらの問題を解決するために特別に作成された画期的な新しいeコマースプラットフォームを構築することを目指しています。

Elysianは、暗号化されたプラットフォームをプラットフォームに統合した最初のeコマース企業の1社になる予定です。

Elysianは、企業と消費者の双方に訴求し、両者間の信頼水準を高めることで、eコマース業界と暗号通貨市場の両方で繁栄し、プラットフォームは、eコマースのビジネスと、特定の対象とする消費者の人口統計を仲介する役割を果たします。

同社は長期的な成長を達成することに重点を置いており、2018年にかけて人気が大幅に伸びると予測しています。

 

技術ービジョン達成のためのコア技術

elysianが主に用いる技術です。

ブロックチェーン

ブロックチェーンの主な機能の1つは、データ操作を防止しトランザクションを検証するための不変の元帳として機能することです。 様々なメリットが生まれます。

  • プラットフォームで起動するeコマースビジネスのセキュリティを強化する
  • 顧客データは、ブロックチェーンに直接格納される
  • ビジネスと消費者の間の信頼レベルがすぐに向上する

このような結果、スノーボール効果が生じ、ウェブサイトのトラフィックと収益が増加します。

人工知能AIと仮想現実VR

Elysianの中核的な技術です。ElysianAIの機能は以下です。

  • ウェブサイトへの効率的なナビゲーション
  • 販売の簡素化
  • Alexa/Siri/Cortanaなどの巨人同等の機能に近い

VR野役割です。

  • 鮮やかなグラフィックスでユーザーを引きつける
  • 独自のVRを作成できる

これらの機能をeコマースに実装することで、業界の発展と発展が高まります。この技術は、究極の利便性を提供します。

消費者は親密な環境で自宅で買い物をすることができ、店内体験に似たレベルの関わりを持つことになります。その結果、満足度と効率性の両方が向上します。

さらに、Elysianプラットフォームは、昔ながらのユーザーエクスペリエンスと顧客関与の方法を使用している企業に対して競争力を発揮します。

POAアルゴリズムによるセキュリティ強化

Elysianは、Proof-of-Authorityアルゴリズムを使用して大幅に改善されたレベルのデータストレージセキュリティを実現し、eコマースに対する信頼を確立します。

Proof-of-Authorityのコンセンサスは、暗号化されたクレジットカード情報やその他のユーザーデータを分散ネットワーク上に安全に保存するために、Elysianエコシステムにプライベートブロックチェーンを提供します。

PoWに比べて、51%攻撃や電力量の観点からPoAを採用しており、PoSでもありません。poSでは、チェーン上の誰もがバリデータ(なるには多数のイーサリアムが必要)になれる機会があるため、セキュリティの観点から多数の事前承認された権限ノードのあるpoAを採用しています。

最終的にはプライベートブロックチェーンを提供する予定です。

 

Atomic swaps/アトミックスワップ

これは第三者を仲介せずにあるとコイン交換を行うための技術であり、

Elysianはアトミックスワップ技術を利用して2019年あたりにその他のあるとコインの統合も予定しています。

これによってユーザーのエクスペリエンスが向上するでしょうが、課題は残っています。

  • 取引手数料が高くなる
  • 時間がかかる
  • 限られた通貨のみに対応

Elysianでもこのような課題は残るでしょうし、長期的な開発が必要です。

開発計画ープロダクトの進捗はどうか

MVPが完成しています。

以下のように開発計画が進んでいきます。


  • Q2 / 2018
    – Elysian Private Eventが始まり、その後はElysian TGE
  • Q3 / 2018
    – チームの拡大
    – 公式デスクトップウォレットの起動(Windows、Linux&Mac)
  • Q4 / 2018
    – 公式モバイルウォレット(iOSとAndroid)の起動
  • Q1 / 2019
    – データストレージ用のプライベートブロックチェイン実装
  • Q2 / 2019
    – Elysian公式プログラムの開始
  • Q3 / 2019
    正式なElysianプラットフォームの立ち上げ
  • Q4 / 2019
    Elysian Ecommerceプラットフォームへのアトミックスワップの統合
  • Q1 / 2020
    – Elysianプラットフォームで受け入れられるaltcoinの範囲を広げる
  • Q2-Q3 / 2020
    – ヨーロッパとアジアにおける戦略的事務所の開設
  • Q4 / 2020
    Elysian eコマースプラットフォームへのAI統合
  • Q3 / 2021
    Elysian eコマースプラットフォームへのVR統合
  • 2024年
    – Eコマースのグローバルウェブサイトの1%がElysianプラットフォームを使用して開始します


トークン生成イベント前に最低限のプロダクトがあることは当然のことですが、チームはブログでも発表しているように既に4つプロダクトを公開しています。

プラットフォームのローンチが重要視されるなかでElysianは2019年3月には完成させる予定です。

その後、アトミックスワップ/AI/VRの統合が進みます。

市場と競合性

簡単な市場分析です。

電子商取引は2021年までに売上高が4兆円を超え、デジタルユーザーは20億人を超える見込み

電子商取引市場は拡大が予測されてます。

今後4年間で、世界の小売業界全体の15%を占める見込みです。

世界最大の中国市場は特にモバイルeコマース指向である

中国市場は巨大であり、オンラインショップの普及率は83%、世界の小売り売り上げのうち16%近く占めています。スマートフォンの普及により、市場はどんどんオンラインやモバイル傾向になっていることが重要です。

チームはアジア市場が大規模であるため非常に重要であることを理解しており、ターゲットにしています。

競合となるプラットフォームの現状

チームは白書で伝統的なプラットフォームについて分析しています。

Shopifyは2016年から1年かけて2億万ドル規模まで成長しており、市場全体は活性化していることがわかります。

モバイルeコマースの台頭として飛躍的に拡大、斬新かつシンプルなプラットフォームが魅力。

簡単な設定、柔軟性、カスタマイズ性にすぐれています。

  • WithMe

WithMeは30以上のオムニチャンネルのポップアップストアのチェーンを運営しています。しかし、それは純粋に米国の国内市場に焦点を当てるので、ロボット自動化もグローバル化もありません。

  • AmazonGo

AmazonやAlibabaなどのeコマースの巨人として、電子商取引会社にとって重要な、デジタル機能の最も鮮明な例として、Amazon Goの存在あります。
このショップは完全に自動化されており、人件費を削減し、現金机や待合ラインはなく、シームレスな支払いプロセスを提供します。

  • B8ta

同様のコンセプトのもう1つの例は、b8taであり、ガジェット制作者に棚スペースを貸し出すことで収益を上げ、サービスとしてのシェルフとしてのモデルを促進する。オートメーションや特定のブランディングソリューションを提供するものではないため、直接競合することはありません。 B8taは小売業界のイノベーションに対する投資家の食欲を示す2,000万ドルを調達しています。

ブロックチェーンプロジェクトも多数です。

その他にも

  • Elementh
  • Rate3
  • Eiracube

などがあります。

Elysianの競合上のメリットはやはり技術とユーザーエクスペリエンスの向上です。AIを取り入れるk業はあるものの、アトミックスワップやVRなどの技術統合が実現すると今までにない新しい電子商取引プラットフォームが構築されますそのためにチームも有力な企業と提携しています。個人的にはBitrewardsなどのリワードシステムも取り入れてほしいです。

チームとアドバイザーおよびパートナー

CEOはこのかた。

Leo Ameri  

アドバイザーはこちら

パートナーは豊富であり、今後いくつかの重要企業との提携を控えているようです。

特にVRの統合に関しては既に中国のアリババクラウドでプラットフォーム販売を成功しているCapassityと提携している点が強みと思いますし、2020年のVR統合のためには必要です。

そして、チームが重要な提携といっていたのがおそらくこのAirswapです。6月1日に提携発表がありました。

Airswapとの提携でトークンスワップ機能によりElysianのユーザーは暗号通貨をP2Pで交換できます。

注目度・コミュニティ(執筆時点)

twitter 3485
facebook 1219
telegram 47002
alexa 279,759

 

注目度は中等度といったところでしょうか。アクセスはアメリカ、インドで目立ちます。最近インド勢が盛んですね。

外部評価

評価は高いです。

ICOdrops

ICOrating

ICObench 4.7
TrackICO 5.0
ICOholder 4.41

 

トークン構造と用途、利点

トークン販売の概要は以下です。

 

シンボル ELY
タイプ ERC20
価格 1 ELY = 0.12 USD
調達目標 19,000,000 USD
トークン販売で利用可能 23%
受け入れ通貨 ETH
参加不可 CANADA, CHINA, IRAN, NORTH KOREA, USA

 

トークンはイーサリアムベースであり、プラットフォームの燃料となるユーティリティ要素です。

ユーザーやTGE参加者には様々なメリットをもたらします。

成長プールの参加

Elysianにはコミュニティ構築やパートナーシップのために成長プールが割り当てられています。その中心的役割がElysianフォーラムです。

Elysian Forum(エリシアン・フォーラム)

Bitcointalk(ビットコインフォーラム)とにたような機能で、潜在的なパートナーやコミュニティの探索に役立ちます。

  • トークン統合機能:独自のトークンの代わりにElysianトークンプールから利用できる
  • 投票権利:メンバー投票により、プロジェクトへの資金提供が決定する
  • 拒否権利:プロジェクトの拒否やスパム防止です
  • 申請手数料:フォーラム記載のためには手数料が必要です

資金割当

開発とマーケティングに大きく割り当てられており、適切と思います。

トークン割当

Elysianの保持と成長プールの割当が大きいですね。コミュニティ構築の点では非常に良い配分と思われます。

トークン分析ー将来価格やROIはどうか

トーウンの将来価格に関しては予測しづらいですがいくつか要因があります。

  • 取引所との連携
  • コミュニティの増加(パートナー)
  • プラットフォームの正式な立ち上げ

2018年は主にチームの拡張とマーケティングおよび最低限の開発であり、プラットフォーム二直結する開発は進まないため、個人的には動くなら、2019年以降に大きく価格もついてくると思います。特に2019年Q3のプラットフォームリリースイベントやアトミックスワップ統合イベントが順調に完了するとさらに盛り上がるでしょう。

トークン購入方法

プライベート販売は80%程度調達しています。

公式プレセールは6月4日からです。

なお、ダッシュボードへの登録はできますので下から行ってください。

Elysianユーザー登録

結論

個人的な見解です。

  • ビジョンー2

電子商取引プラットフォームは巨人が存在するものの、分散型のハイブリッドを目指す志は面白いと思います。アイデアは良好で明確です。

  • プロダクトー2

MVPガ存在します。

  • 技術ー2

AI、VRなどの統合よりもセキュリティ面で期待できます。しかし、長期的な開発リスクがありますのでこの評価。

  • 市場と競合性−2

市場は拡大していますが、競合も激しいです。しかし、ビジョンが明確でロードマップを遂行できるとこのプロジェクトは市場をリードできると思います。

  • チーム−2

チームやアドバイザーは強力です。

  • コミュニティや注目度ー2

注目度は中等度ですが、コミュニティ構築のための戦略的なプランも公開されています。

  • マーケティングとPRー2

マーケティングの予算も適切です。

  • トークンから期待されるROI−1

トークンはプラットフォームが完全に機能してから需要が伸びるような形なので長期的なものと考えられます。

  • リスクー1

 

短期的な投資

プロダクトがMVP段階なので、投機的ですが、短期的な価格はやはりICOステータスやコミュニティの注目度、そして取引所との連携に依存してくると思います。

個人的には無理して参加せず、終了後に仕込めればと思います。

 

長期的な投資

プロジェクトはICOの段階から戦略的かつ積極的なパートナー提携やマーケティングを行っており、長期的にプラットフォームの立ち上げまでのシナリオ予測がよくできている印象を私は受けました。

依然としてAmazonやアリババなどの巨人の存在が大きいですが、分散型電子商取引プラットフォームは確立されたプロジェクトは少ない、または存在しないのでチャンスはあります。

長期的な投資は推奨できると思います。

 

Source: BAB

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