伝統的金融市場 vs 仮想通貨市場 資金移動が始まる?【前編】

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こんにちは! にらたま(@jyImbQ93)です。

 

本日は、

伝統的金融市場の現状をチェックして、仮想通貨にどのような影響があるかを予想していきます。

 

 

現在の伝統的金融市場

 

代表的な株式市場をピックアップします。

 

NYダウ

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Nasdaq

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日経平均

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FTSE

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DAX

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(日経平均を除いて、)主要な欧米市場は高値を更新し続けています。

 

しかし、2018年1月頃から雲行きが怪しくなってきたかな?

 

・リーマンショックから10年が経過。

・2009年3月の大底から9年間、力強い上昇トレンド継続。

 

仮想通貨もビックリの力強いチャートを形成してきました。

 

 

株価が上がる要因の大元は「景気」です。

その国の景気・世界の景気が、株価指数の大元の根拠となります。

(直接的要因は企業収益。)

 

しかし、リーマンショック後の上昇要因は、「非伝統的金融緩和」によるものと言われています。

 

リーマンショック時に比べれば世界景気は回復していますが、↑これらのチャートと比例するような「好景気」なのでしょうか?

 

 

米国の「貯蓄率」は、リーマンショック前を下回りました。

 

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 https://toyokeizai.net/articles/-/207941

 

 

 他にも、米国経済は好調ではないことを示す指標が多いのは、有名な話です。

 

日欧に先駆けて、ひと足お先に金融緩和をやめた米国。

ひと足お先に金利引き上げを実施している米国。

 

日本はもちろん世界経済は米国次第なので、ここから米国がどうなるか?

に注目です。

 

 

米国債金利の状況は?

 

そして、ここから重要となってくるのは当然「金利」です。

 

プロは口を揃えて言います。

 

「金融市場は全て金利次第」

 

 

有名な話ですが、イールドカーブのフラット化が近づいています。

 

 

簡単に言うと、

長短金利差が、

 

・通常・・・「短期 < 中期 < 長期」 

・異常・・・「短期 ≧ 中期 ≧ 長期」

 

これが「イールドカーブのフラット化」です。

「逆イールド」とも言われます。)

 

 

実際の状況がこちら。

 

・現在

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 ↑ 

 

 ・2017年1月

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  ↑

 

・2016年1月

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このように、現在はだいぶフラット化しています。

 

 

ちなみに過去、大きな「金融危機」が起きた時期のイールドカーブはこちら。

 

・2007年3月

(リーマン・ショック)

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・2000年7月

(ドットコムバブル崩壊)

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完全に、フラット化・逆イールドになってます。

 

 

この状態になると、遅かれ早かれ景気後退(株価の暴落)が来ると言われています。

 

ただし、これには時間差があり、フラット化になってすぐに暴落が始まるのではなく、しばらく経ってから動き始めます。

 

そう考えると、

 

「伝統的金融市場の大きな下落があるにしても、あと半年以上は先になりそう?

早くてもあと1年はかかりそう?」

 

というのが、私の今のところの予想です。

 

 

仮想通貨市場への影響は?

 

そして本題へ。

 

上で見てきた伝統的金融市場が、仮に大きく崩れた場合、仮想通貨への影響はどうなるのか?

 

それは「資金の流れ」次第でしょう。

 

 

(1)一緒に崩れる。

全体的にリスクオフとなり、金融市場同様、仮想通貨市場からも資金が抜ける。

 

 

(2)仮想通貨は逆行高する。

ゴールド市場のように、仮想通貨市場が資金の退避先となり、資金が流入する。

 

 

 このどちらかになるのですが・・・

 

「どちらになるかは、なってみないと分からない。」というのが正直なところでしょう。

 

 

私は願望として、(2)逆行高を期待したいわけですが、(1)の可能性も十分あり得ます。

 

その理由については次回、【後編】で書いていきます。

 

 

さいごに

 

昨日、『note』に2つ目の記事を投稿しました。

 

今回は、「ETHの分析(2018年・下半期)」です。

 

巷ではなかなか見ない?チャート研究を記載しています。

 

自分で言うのもなんですが、

「変わった分析」となっていて、なかなか面白い内容だと思いますので、興味がありましたらご購読頂けますと幸いです。

よろしくお願いします(^^)/

 

■【イーサリアム・ETH】上昇トレンド 転換ポイントを研究【2018年・下半期】

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前回の投稿はこちら↓

 ■【ビットコイン】上昇トレンド 転換ポイントを研究【2018年・下半期】

note.mu

Source: にらたまちゃんの【仮想通貨・株式投資】テクニカルメモ☆

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