イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンが毎秒100万トランザクションの第2フェーズへ

イーサリアムの第2フェーズで飛躍的なスケーラビリティ実現

ルービン氏はパネルディスカッションで、イーサリアムの第2フェーズについて次のように語った。

「イーサリアムは、レイヤー1の信頼できるシステムとして役立つ空間にすでに移行し、レイヤー2のシステムで毎秒100万トランザクションを実行するスケーラビリティ(拡張性)を確立して、2018年中にラミファイ(ramify、分岐・分裂)することになるだろう」

同氏によると、レイヤー2はレイヤー1を引き継ぐ形だという。レイヤー1は、コアブロックチェーンの徹底した非中央集権性によって保護される信頼できるレイヤーである。レイヤー2はイーサリアム・プラットフォームに大きなスケーラビリティを提供するオンチェーンもしくはオフチェーンのメカニズムなど、あらゆる形の新しいテクノロジーをレイヤー1に付加することになる。

プラズマとシャーディングによって毎秒100万トランザクション

イーサリアムの共同開発者であるビタリック・ブテリン氏らオープンソース開発者は現在、イーサリアムのレイヤー2ソリューションの開発、実装に注力している。レイヤー2のコアは、Plasma(プラズマ)とSharding(シャーディング)という2つのソリューションである。この2つを組み合わせると、イーサリアム・ブロックチェーン・ネットワークは、毎秒100万トランザクションが実現する。

プラズマはイーサリアムの既存チェーン上のソリューションであり、イーサリアムのスケーラビリティ(拡張性)に関連して、計算能力を画期的にスピードアップするスマートコントラクトシステムである。

ルービン氏によると、「(プラズマを使った)この新しい展開の主要な利点は、ダウンロードされるデータ量が大きく減ることである」という。プラズマのユーザーは、そのヒストリーすべてをダウンロードする必要はなく、プラズマのコインを生成すれば済む。契約の際に保証金を支払う形で実装され、ユーザーはシステム内の生成されるトークンを追跡できる。

このチェーン上のスケーリング・ソリューションは、ブロックチェーンの能力を大きく強化する。スケーラビリティはほぼ1年間、イーサリアムの悩みの種であったが、ここに来て最終的に実現可能なソリューションになった。

レイヤー2へのアップグレードによるハードフォーク

プラズマとシャーディングという2つのソリューション組み合わせによって、スケーラビリティ問題を心配せずに、すべての非中央集権・分散型アプリケーション(dApp)が展開できるようになる。例えば、分散型予測市場プラットフォームのAugur(オーガー)は、数年の開発を経てイーサリアムのスマートコントラクト上に実装された。

ルービン氏はパネルディスカッションで最後に、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)が将来、法定通貨に取って代わるかどうかの質問には否定的見解を述べた。同氏は「Etherは、情報エコシステムにおける多くの暗号化商品の1つである」とだけ述べた。イーサリアム(ETH)そのものの2018年の課題は、機能や性能をアップデートして「レイヤー2への分岐」を果たす1種のハードフォークの成否である。

参考資料:https://coinchoice.net/ethereum-blockchain-phase-2/ 

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