『観察日記!』ドミナンスにトレンドラインは機能するのか?

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こんにちは!にらたま(@jyImbQ93)です。

 

仮想通貨の相場も反転し始め、動きが出てきました。

ボラが出ないと面白くないですから、良い傾向です!

 

かつ、ビットコインとアルトコインで値動きに差が出ている点もおもしろい。

去年も同じように連動しない相場がありました。

 

今回はどうなるのか?

ドミナンス(仮想通貨市場における各コインの占有率)をチェックしてみましょう。

 

 

全期間のドミナンス

 

まずは「全期間」のドミナンスを確認。

 

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 「2017年初め」までは長らく、ビットコイン一強時代が続きました。

その後、「2017年春」からの相場急騰により、ビットコインの占有率が落ち、イーサリアム・リップル・その他アルトコインの比率が急上昇。

「夏~秋」にかけてのアルト調整相場では、ビットコインが盛り返し。

「2017年末」のお祭り相場では、ビットコインが落ち、アルト勢がの比率が上昇。

 

こんな感じで推移中です。

 

そして、直近ではまたビットコインの占有率が上昇しています。

 

 

 

 

直近1年の動き(ビットコイン)

 

 

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2017年~現在の状況です。

 

ここで一本、線を引いてみました。=赤ライン

この線は、2017年末に天井をつけた後から、個人的に注目している線です。

 

ドミナンスはチャートではないので、「トレンドライン」(支持線・抵抗線)が機能するわけではありません。

 

ただ、「仮想通貨」はここまで単純な動きをすることが多いので、「これが機能したら面白いな~」と観察中です。

 

 そして現在はちょうど、抵抗線にタッチしている状況。

ここで反落したら「トレンドライン機能中!」ということになります。

要注目です。

 

 

イーサリアムのドミナンスにも注目。

 

こちらもトレンドラインを引いてみると。

 

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こんな感じです。

直近は下落中ですが、トレンドラインを上抜けて推移中。

 

 

時価総額がビットコインに次いで第2位のイーサリアム。

時価総額が大きく、かつ、長期間安定して推移している銘柄として注目コインです。

 

最近は機関投資家の参入が話題となっています。

 

ETFの登場も期待されていますが、出るとしたらまずは、ビットコインのETFがはじめに登場するでしょう。

 

ですのではじめは、機関投資家のマネーはビットコインに流れる可能性が高いと思います。

 

一方、機関投資家含め市場参加者はバカではありません。

割高になった銘柄から、割安銘柄に循環物色が入ります。

 

かつ、長期的に見た場合、今はゼロサム相場ではなく、大量の新規マネー流入が期待される拡大市場。

いわば金融相場です。

 

新規マネーが流入して強いトレンドが発生した場合は、今後もしばらくは金融相場(循環物色)が続くと見ています。 

 

金融相場の特徴についてはこちら。

cryptocurrency-nira.hatenablog.com

 

 

そこで、ビットコインの次に機関投資家の資金がどこに入るか?と考えると・・・

条件としては、

 

・時価総額大きい。出来高多い。

・上場から時間が経っており、値動き(長期チャート)に安定性がある。

・ 投資根拠(中身)がある。(開発が進んでいる。実需がある。)

 

これらが最低条件になるのではないでしょうか。

 

 

直近の短期的な値動きは置いておいて、長期的なドミナンスの推移は要注目です。

 

 

その他アルトコインは?

 

さいごに、“Others”を見てみます。

 

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“Others”はここまで、着実に切り上げてきています。

 

新規コイン(ICO)への資金流入が、時価総額増加の要因と思われます。

 

さて、このOthersさん、ここからはどんな推移となるのでしょうか?

 

・引き続き拡大していくのか。

・それとも、「規制」によるICO熱の解消により、上昇トレンドは終焉を迎えるのか。

 

過信は禁物。

フラットな目線で観察を継続していきます。

 

 

まとめ

 

仮想通貨はここまで、「価格根拠となる指標」が乏しい世界です。

このような状況において、「ドミナンス」は貴重な分析ツールと見られています。

 

そのため、ドミナンスを用いてより綿密な分析をされている方もいらっしゃいます。

 

 それに比べると、「トレンドライン」は非常に単純な分析ですw

冒頭でも述べた通り、ドミナンスにトレンドライン論が当てはまる根拠はありません。

 

ただ、仮想通貨はここまで「単純な動き」を見せています。

 

意外と?、こういう単純な「線」が機能するかもしれないということで、

ビットコインが抵抗線にタッチしている現在は、要注目ポイントです。

 

 

 お知らせ

 

今回取り上げた時価総額第2位:イーサリアムの分析を『note』に投稿中です。

 

数ヶ月単位の短期・中期目線ではなく、長期的な視点での分析となります。

 

まだ投稿中ですので、興味がある方はよろしくお願いします。↓

note.mu

Source: にらたまちゃんの【仮想通貨・株式投資】テクニカルメモ☆

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