需要が増加するブロックチェーンエンジニアを今から目指す3つの理由

需要が増加するブロックチェーンエンジニアを今から目指す3つの理由

ブロックチェーンエンジニアが求人市場で需要が高まっています。ブロックチェーンエンジニアとの定義は中々難しいですが、多くの場合は「ブロックチェーン自体を実装する人」ではなく、「ブロックチェーンを利用してその周辺でアプリケーションを作る人」を指すでしょう。

本コラムでも、その定義で進めます。

ブロックチェーンエンジニアの需要が増加、各国の現状

ビットコイン(BTC)の相場は1年間下落トレンドでしたが、求人サイトのGlassdoorの調査によると、ビットコインやブロックチェーンに関連する仕事の数が前年比で300%増加しているといいます。(参照:Coingape

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求人需要が大きくなっているのは、ニューヨーク、サンフランシスコで、それに続き、シンガポール、トロント、香港でも増加しています。資金調達をしたブロックチェーンスタートアップが集中している地域とこれはそのまま重なります。

もちろんこの求人の半分以上がエンジニアであることは言うまでもありません。日本国内でも、ブロックチェーンエンジニアは不足しており、今現在においてブロックチェーンの知識はなくとも、これからブロックチェーンエンジニアとして学習する価値は大きいでしょう。

いくつかその理由を整理します。

理由①:ブロックチェーンエンジニアは人出不足であり需要が大きい

前述をしたようにブロックチェーンエンジニアの需要は高く、それに伴い、給与も上がっています。技術職に特化した人材紹介企業のHired社の統計によれば、ブロックチェーンエンジニアの年収は平均15万ドル(約1,600万円)~17万5000ドル(約1,900万円)であり、機械学習領域のエンジニアと同等としています。

つまり、ブロックチェーンエンジニアの給与が高騰しています。
誤解を招かないように注意書きをしておくと、筆者の肌感では日本ではここまで高くないでしょう。

おそらく調査元では多くの求人があるニューヨークやシリコンバレーエリアの給与が反映されており、給与の差はあっても、当該地域は生活コストも高く、生活費を差し引いた可処分所得に関しては日本の実感とは遠いものがあることも認識すべきと言えます。

しかし、それでも日本国内でもブロックチェーンエンジニアの給与が高騰していることは間違いありません。

理由②:新規性の高い領域で面白い人たちと働ける期待値がある

ブロックチェーン領域は新規性が高い領域であり、優秀、または面白い人が業界に多くいます。そういった人たちと黎明期で働けることは価値がある体験になり得ます。

それだけでなく、ブロックチェーン領域においては、エンジニアでも、コンプライアンスや他領域への理解は持っておいた方が望ましく、そういった様々な分野を横断して働けるのもブロックチェーン領域ならではです。

また、この業界では、興味さえ持てば、グローバルな開発コミュニティの中に入って、ディスカッションをすることは決して珍しいことではありません。

理由③:不透明な領域においてエンジニアとしての応用能力が鍛えられる

ブロックチェーンエンジニアとして実際に仕事を進める場合、(仕事によりますが)Ethereumだけではなく、他の様々なブロックチェーンを調査したり、実際にコードをデプロイしてみたり、という機会はあるでしょう。

このときに新興領域のブロックチェーンならではのハードルは存在します。それは新規性の高いブロックチェーンでは、開発者ツールが揃っていなかったり、ライブラリが充実していなかったり、ということが頻繁にあります。

これらはストレスにもなりますが、自分で調べる力や応用力を身につけるには、これほど適している領域はないという見方もできます。エンジニアとしての応用能力は鍛えられるはずです。

株式会社HashHubは、Fressets株式会社と共同で、「ブロックチェーンエンジニア集中講座」を12月1日に開講します。「ブロックチェーンエンジニア集中講座」では、全8回(週1回/約2ヶ月)の短期間でプログラミング初学者以上のエンジニアがブロックチェーンエンジニアになることを目指します。

また、ほぼ全ての講座が実際に手を動かして学ぶことができる実践中心の内容となっています。1回の講座は6時間となっており、講義やハンズオンに加え、実際にブロックチェーン開発に携わる技術者がメンターとして常駐します。

需要が増加するブロックチェーンエンジニアを今から目指す3つの理由

講座では、ブロックチェーンの基礎から実際のコーティングまで、Bitcoin(ビットコイン)とEthereum(イーサリアム)を5:5でカリキュラムを構成し、講座を通じて、成果物を作ることにこだわっています。ビットコインではウォレットの作成からECサイトの構築、Ethereumではスマートコントラクトを用いたアプリ作成、スマートコントラクトの脆弱性を突くというところまで、2ヶ月でカバーをします。

詳しい説明については、こちらのページを参照ください。

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Source: 仮想通貨ビットコイン

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