上昇前から下落まで、仮想通貨市場で学んだこと

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かにたまです。

クリスマスも終わり、今年の2018年もあと1週間も経たずに終わります。

そこで、相場が下落して少しだけ落ち着いてきたこともあり、仮想通貨市場に2年半ほどいて学んだ事を書き記しておこうと思います。

良かったらご覧ください。

 

 

仮想通貨は、まだ殆ど信頼されていない

ビットコインが生まれて10年以上が経ちます。

しかし、大抵の方は仮想通貨を所持し、価格の上昇を見込んで、法定通貨を増やすために仮想通貨を売買しています。

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https://www.fsa.go.jp/news/30/singi/20180410-3.pdf

実際、国内では証拠金・信用・先物取引が8割を占めており、2割ほどしか仮想通貨の現物取引は行なわれていません。

現状、仮想通貨売買は税金が高いにも関わらず、主にビットコインの高いボラリティ(価格差)を魅力として取引を行なっている方が多いようです。

 

用途が少ないので当たり前かもしれませんが、今年の下落相場ではビックリするほど資金の抜け方も激しく、この事は痛感しましたね。仕組みとしては良いのですが、長い目で見ると実需をつくっていかないと厳しいと感じています。

 

海外では仮想通貨売買の税金がない国もありますので、日本のように売ることに躊躇(ためら)う事も無さそうです。

 

 

様々なものをすすめるインフルエンサーは良い指標

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マカフィーさん等が良い例ですね。

 

ホリエモンさんの言葉を借りると「多動力」というのでしょうか?様々なものに手をつけるインフルエンサーは、正直、非常に感度が良いです。

 

よって、目をつけた時は上昇トレンドにあるのですが、影響力があり、俗に言うイナゴを集めてしまうので、必要以上に急騰してから急落する可能性があります。

 

インフルエンサーが急騰しているものを進めてきたら、短期的には、それは危ないなと感じています。その通貨が悪いというわけではないのですが、影響力が高く、必要以上に上昇と下落の波を起こす時があります。

 

また、これから仮想通貨界は、機関投資家達が続々と参入してくる可能性があります。

そうなると、インフルエンサーより急激に広まったものは良い指標にされると思います。機関投資家は、顧客の資金を預かって運営しています。1年で必ず結果を出さなければいけません。結果が出なければ解約されて運営できなくなりますからね。

よって、ゼロサムゲームの世界では、その通貨の良し悪しに関わらず、資金力の少ないイナゴに損をさせるように仕向けてくると思います。

 

 

逆張りは危険

実体験で逆張りの危険性を体感しましたw

 

急落していた1BTC90万時代。

流石に落ちすぎでしょと思い、購入。一時的に回復し、読み通りと思ったのですが、最終的には1BTC90万を大きく割って損切りです。

下落トレンド時の「落ちていくナイフを掴む」のは非常に危険ですね。

 

反発狙いの短期ならありだと思います。

 

 

急に話題にあがる仮想通貨は短期的に大きく落ちる可能性がある

今までとりあげられなかったような様々な雑誌等のメディアに特集されると危ないですね。特に新しい(時価総額の低い)通貨は急騰しているものが多いので、より危険性が増します。

 

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2011年、タイム誌がビットコイン特集をした際も急騰して、急落しています。

 

2017年の暴落もTVCM、テレビ番組、雑誌等で次々ととりあげられてから大暴落が始まりましたからね。こう時期は買ってはいけないなと感じました。

 

色々なメディアがとり上げますので、どうしても目や耳にする機会が増えますから関心は出てくると思いますが、流されるのは非常に危ないなと感じました。

 

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逆に全く話題にならない頃にXPやVergeなど急上昇したものが見つかったので良かったなと感じています。XPのコミュニティなどは100人もいない頃で、雑誌どころか全く話題になっていませんでしたからね。

ちなみにXPは大きく落ちていますが、この時に購入したものは、まだプラスですね。

 

他にも仮想通貨のイベントであるハードフォーク、カンファレンスなどの大きなイベントではイベント期間が短期的なピークになることが多かったですね。

まさに「噂で買い、事実を売る」を体験できました。

 

 

最後に

僕はこの2年半の仮想通貨市場で、相場が盛り上がる前から2017年度はチューリップを超えた人類史上最高のバブルを体験し、大幅下落まで一通り体験しました。

もっとも、今が下落の底とは限りません。

 

ただ、転機が思ったより早く来るかも知れないと感じています。

 

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日経平均株価は、ついに2万円を割り、200日移動平均線を下回りました。

そして、この大陰線(大幅下落)。

 

10年ぶりの大幅下落ということで急激に下がりすぎていることや、日銀さんの買い支えもあるでしょうし、短期では反発すると思いますが、非常に危ないなと感じています。

 

過去の株価やビットコインの大暴落も短期の大きな陰線から始まっています。

 

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日本だけではなく、米国株なども急落しています。

世界不況になれば、仮想通貨にも注目が集まるかもしれないなと感じています。

 

以前、株が大暴落したら2年くらいで参入すると述べましたが、過去の歴史をさかのぼると、とても2年どころでは回復しないですね。長期的な不況になると、様々な企業が倒産し、国もおかしくなります。

従って、かつてキプロス危機でビットコインに注目が集まったようにチャンスはあると感じています。

 

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もっとも、現在のビットコインの長期チャートを見ると、まだ上昇トレンドには見えません。雰囲気的には、僕の入った2016年の8月頃に近づいてはいます。

 

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来年、ビットコインETFの認可やナスダック先物が控えていますが、過去にあったように延期も普通にあります。

駄目だったり、延期の場合、大きく下がるのは目に見えていますので、上昇トレンドに入ってから参入する方が良いかと思います。

 

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ちなみに僕が入った時期を赤い矢印で記載すると、このような感じになります。

この時、1BTCが約6万円でしたので、全然遅くないことがわかると思います。

 

しかし、この時期も85%の下落と本当に凄いですね。チャートの形も昨年からの形に似ていますよねw 底打ち感はあるものの、今回は人類史上最高の上昇だったということもあり、ここまで来るとまだ下がる可能性もあるかなと考えています。

 

今のチャートに当てはめると、BTCに限っては100万付近まで戻して上向きの状態になってから買いを入れても遅くないということです。

 

2016年8月、日経平均は16000円代、2万円を切って大暴落といえども長い目で見ればプラス。ビットコインも同様です。僕は株も仮想通貨も上下を繰り返しながら伸びると思っていますが、伸びしろを考えると仮想通貨の方が伸びると思います。

 

そして、現在の見えないお金を明白化するキッカケになると感じています。

Source: お金にとらわれたくないからゼロから学ぶブログ

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