仮想通貨取引プラットフォームのバックト 新たな取締役にソフトバンクの幹部ら|ビットコイン先物開始に弾みつけられるか

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仮想通貨取引プラットフォームのバックト(Bakkt)は29日、新たな取締役会を発表した。新たな取締役には、ソフトバンクのファンド「ビジョン・ファンド」のマネージングパートナーなどが加わる。バックトは、市場関係者が注目する現物受け渡しのビットコイン先物の開始日に関して「年初に明らかになる」としているものの、未だに発表できていない。

新たな取締役会には、ソフトバンクのファンド「ビジョン・ファンド」のマネージングパートナーであるアクシャイ・ナヒータ氏のほか、会長にIBM社のInternet Security Systems、シスコのJouleX、Endgameなどサイバーセキュリティー企業を立ち上げたトム・ヌーナン氏、ICE(インターコンチネンタル取引所)の創業者兼CEO兼会長でニューヨーク証券取引所の会長のジェフ・シュプレッヒャー氏、ゴールドフィンチ・パートナーズのシーン・コリンズ氏が入る。

バックトのケリー・ローファーCEOは、新たな取締役会について「新しい時代を切り開くためには大きな仕事を求められる」と述べた。

バックトのビットコイン先物については、市場関係者からは「機関投資家を呼び込む上でビットコインETFより大きなニュース」という見方も出ている

先日、ビットコイン先物がなかなか始まらない背景には、規制を担当するCFTC(米商品先物取引委員会)の仮想通貨の保管方法に対する懸念があると報じられた。

バックトが計画しているのは、現物受け渡しのビットコイン先物。現物受け渡しの先物とは、投資家が先物の指定受渡日に現物、つまりビットコインを受け取る金融商品。現金で受け取るシカゴオプション取引所(CBOE)と米シカゴ先物市場(CME)のビットコイン先物とは異なる。このため、CFTCからはより安全なビットコインの保管体制が求められているという。 

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bakkt-changed-its-board-adding-softbanks-managing-partner 

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Source: Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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