ビットコイン(BTC)投資に潜む3つのリスクとは?

ビットコイン投資に「自己管理能力」が必要なワケ

ビットコイン投資に必要な資質をあげるなら、それは「自己管理能力」です。自己管理能力が必要な理由は、2009年にビットコインが誕生した時に掲げられていた理念(ビジョン)を考えてみると分かります。ビットコインの理念が記載された論文(ホワイトペーパー)の内容は、政府や金融機関などの中央集権的な機関を信頼(トラスト)することなく、人々がお互いに直接、取引(トランザクション)し合うことができる分散型ネットワークを構想していました。

砕けていうと、「政府や銀行は信頼できないし、非効率だ。だから、彼らを通さずに直接取引できるようなシステムを作れば、自分たちで好きなようにやれる」ということです。ここまで考えると、ビットコイン投資に「自己管理能力」が必要な理由が分かると思います。「自分たちできちんとやること」がビットコイン関係者の持つべき考え方なのです。

ビットコイン投資のリスクとは?

ビットコイン投資に「自己管理能力」が必要だと分かったところで、ビットコイン投資における3つのリスクを紹介します。

リスク①:人為的ミスでビットコインを失う

1つ目のリスクは、「人為的ミス」でビットコインを失うことです。細かいミスはいろいろあるでしょうが、ここで取り上げたいのは次の2つです。

  • 秘密鍵の紛失
  • アドレス誤入力

まず「秘密鍵」とは、ビットコインを引き出すためのパスワードだと思ってください。この秘密鍵ですが、失くす人がとても多いです。秘密鍵をなくしてしまうと、自分の所持するビットコインは消滅することと同意です。これを防ぐために、秘密鍵を管理する「自分ルール」を作ることがオススメです。

次に「アドレスの誤入力」も気をつけなければなりません。ビットコインのアドレスは長いため、一つ一つ手入力していては間違えるリスクは高まります。もし、アドレスを間違えてビットコインを送ってしまうと、最悪の場合ビットコインを失うことになります。

リスク②:ボラティリティー(価格変動性)が大きい

よくビットコイン投資は、ボラティリティー(価格変動性)が大きいといわれます。ボラティリティーが大きいということは、一定期間における価格の変動(上がり下がり)が大きいという意味です。すると当然、「ハイリスク・ハイリターンの投資」になります。

ビットコイン投資は、「株」取引や「FX(外国為替証拠金取)」と比較されることが多いですが、ビットコイン投資のボラティリティーの大きさは群を抜いています。

さらに、ビットコイン投資は取引所によってレバレッジをかけることができるため、少ない元手から一攫千金を得るチャンスは大きいといえます。ただ、その逆もあり得るということを決して忘れてはいけません。

リスク③:ハッキングによる被害

2018年1月下旬にビットコイン関係者が、背筋を凍らせる事件が起こりました。皆さんご存知のCoinCheck(コインチェック)が約580億円のハッキングを受けた事件です。実は、仮想通貨の世界では取引所へのハッキングは次々と起きています。悪意のあるハッカーにとって、世界中の通貨を集中管理する取引所を攻撃することは、理にかなっているのでしょう。

お伝えしたいことは、取引所はビットコインを預けておく場所ではないということです。「じゃあどこに預ければいいのか?」という疑問に対する回答は、オンラインに接続されない方法で所持するということです。具体的には、ペーパーウォレットとハードウェアウォレットです。これによって、ハッキング被害を受ける可能性はほぼゼロになります。

まとめ:ビットコイン投資における3つのリスク

ビットコイン投資は、きちんとリスクを押さえておけば、投資の選択肢として魅力的です。ただ、ビットコイン投資には「自己管理能力」が求められるので、主体的に動くのが苦手という方には難しいかもしれません。ビットコインには魅力があるので、ここで紹介した3つのリスクについて理解した上で、興味のある方はまず取引所のアカウントを作ってみればいいのではないでしょうか? 

参考資料:https://coinchoice.net/three-risks-in-bitcoin-investment/ 

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Source: Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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