世界最大のクリプトファンドはどのように投資をするのか?

暗号通貨の投資に特化したポッドキャストのザ・ブロッククランチ・ポッドキャスト(The Blockcrunch Podcast)で、ポリチェーン・キャピタル(Polychain Capital)のリサーチャーであるニラジ・パント(Niraj Pant)氏を招いて収録されたエピソード、「How the World’s Top Crypto Hedge Fund Invests( 世界のトップのクリプトヘッジファンドはどのように投資をするのか?)」が公開されました。

ポリチェーン・キャピタルは、コインベース(Coinbase)の最初の従業員であるオラフ・カールソン・ウィー(Olaf Carlson-Wee)が、2016年に創設したファンドで、アンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz)やユニオン・スクエア・ヴェンチャース( Union Square Ventures)、 パンテラ・キャピタル(Pantera Capital)などがLP出資を行っています。

2018年には、ファンドの評価額が10億ドル(約1,120億円)になり、業界で最も成功したクリプトファンドの一つとして知られています。こういったトップの投資ファンドが、どのような投資戦略で市場にアプローチしているかを考えることは多くの学びを得れます。

ファンドというビジネスの基本構造については、こちらの記事が詳しいです。

ここからパント氏が出演したエピソードからいくつかハイライトを取り上げます。

ファンダメンタルリサーチはどのように行っているか?

ポリチェーン・キャピタルは、暗号学などに精通したような技術リサーチチームも持っています。ファンダメンタルリサーチはとても重要です。

ベストなプロダクトは、ベストなエンジニアチームによってもたらされます。カンファレンスにも多く赴きますし、時には、ブロックチェーンではない暗号技術に関するカンファレンスなどにも行きます。

投資時のバリュエーションについて

エクイティとトークン、それぞれの2つに分けて回答します。エクイティ投資をする際のバリュエーションはとても重要です。

ここ数年、暗号通貨・ブロックチェーン領域のスタートアップの評価は非常に高く、創業から間もないにもかかわらず2,000~3,000万ドル(約22~33億円)の資金調達することもありました。しかし、特に最近の半年間は顕著ですが、現在の調達環境はそのようなものになっていません。

ポリチェーン・キャピタルは、どのようなバリュエーションが適切か、どのように売上をあげる手段があるのか、そのビジネスの本当の価値は何かということを厳格に評価します。

トークンについての投資が、エクイティ投資を異なる点は、パブリックマーケットが存在することです。多くのレイヤー1プロジェクトが、5億ドル(約550円)程度のバリュエーションで、これは公開市場に上場していることでのプレミアムがついていると言えます。

プレミアムがついている状態で投資を検討することは難しく、これはどちらの場合でも、良い点と悪い点があると言えます。

ファットプロトコル(Fat Protocol)についてどのような考えを持っているか?

ブロックチェーン領域において価値が集約する場所は、プロトコルレイヤーで、プロトコルレイヤーの価値は常にアプリケーションレイヤーを上回るというファットプロトコルの考え方は基本的に支持しています。

例えば、ビットコインがそうで、ビットコインは関連のアプリケーションより時価総額が上です。しかし、これはプロトコルの定義による場合もあります。スマートコントラクトそれ自体は、プロトコルにもなりえ、アプリケーションにもなりえるからです。つまりケースバイケースです。

現在はベアマーケットだが、最も関心を持っているトピックはなにか?

多くのレイヤー1のプロジェクトがローンチします。ディフィニティ(Dfinity)やポルカドット(Polkadot)、ファイルコイン(Filecoin)などの多くのレイヤー1がローンチをすることです。 

参考資料:https://coinchoice.net/how-world-top-cyrpto-fund-invest_201904/ 

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Source: Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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