大手通信企業のAT&Tがビットコイン(BTC)支払い受け入れへ、アメリカで広がる仮想通貨決済

米大手通信企業のAT&Tがビットコイン(BTC)支払い受け入れへ

アメリカの大手通信会社のAT&Tが5月23日、請求書の支払いのために仮想通貨を受け入れることを発表した。仮想通貨決済業者のビットペイ(BitPay)を通じて、顧客はビットコイン(BTC)で決済をできるようになる。またAT&Tは仮想通貨での決済を受け入れる最初の主要なアメリカの携帯電話会社になった。

ビットコイン(BTC)支払い受け入れはサービス拡張の一環

AT&Tが発表したプレスリリースで、同社の事業運営担当副社長のケビン・マクドーマン(Kevin McDorman)氏は、「私たちは常にサービスを改善し拡張する方法を模索している。私たちには仮想通貨を使用する顧客がおり、顧客が好む料金の支払い方法を提供できることを嬉しく思う」とコメントしている。

アメリカでは仮想通貨決済を導入する小売店が増加している。仮想通貨取引所のジェミニ(Gemini)が5月13日、決済ネットワークのスタートアップであるフレクサ(Flexa)との提携を発表し、スーパーマーケットチェーンのホールフーズ(Whole Foods)や高級百貨店のノードストローム(Nordstrom)、ビデオゲーム販売チェーンのゲームストップ(GameStop)などが仮想通貨決済の受け入れを予定している。

またアマゾンがホールフーズを所有していることから、アマゾンでもビットコイン決済が可能になるのではないかとの憶測が広まっている。

ビットコイン(BTC)価格上昇にはつながらないとの見方も

今回のAT&Tが仮想通貨での支払いを受け入れる予定であるという発表は、5月13日のジェミニの発表と同様に、ビットコインの価格上昇につながるものではないとの見方がある。AT&Tはビットペイを介することで、これまでと同様にドルを受けとる形になるため、取引されたビットコインはすぐに売られることになり、下落圧力につながるとも考えられている。

ビットコイン(BTC)の価格・相場・チャート

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参考
AT&T

Source: 仮想通貨ビットコイン

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