国内仮想通貨取引所3社、新規口座開設数が急増 |ビットコイン価格の回復で「令和組」に存在感

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去年2017年末にバブルがはじけてから長い冬の時代を過ごしてきた仮想通貨市場。「すべての詐欺とバブルの母」と有名教授から酷評され、伝説の投資家からは「悪い結末を迎える」と予言された。メディアが書くビットコイン「死亡」記事を増加し、日本の大手メディアも仮想通貨関連でクローズアップしてきたのは取引所に対する巨額ハッキング事件ばかりだった。世間のイメージは日に日に悪くなっていった。

しかし、今年の春ころから潮目が変わった。

日本の有力企業が仮想通貨業界での取り組みを本格化させる中、4月始めにビットコインの価格は急騰。その1ヵ月後の5月第2週の週末にもビットコインを始め仮想通貨相場は急上昇し、現在ビットコインは年初来で2倍以上となる8000ドル付近で推移している。アナリストからは冬の時代の終焉宣言が出され、冬の時代に仕込んだインフラなどのおかげで「今回は違う」という楽観的な声が出始めている。

今年2回目のビットコイン急騰があったのは、令和時代の幕開け直後。この時期に仮想通貨の購入を始めた人が増えたと報じられたことから、ソーシャルメディアでは新たな参入者は「令和組」と呼ばれている。

コインテレグラフ日本版でもこの「令和組」の実態を調べるべく、5月の新規口座の開設状況についてビットポイント、DMMビットコイン、コインチェックから回答を得た。

いずれの取引所でも5月の1日の平均口座開設数が3月や4月のそれを大きく上回っていることが明らかになった。

ビットポイント・ジャパン

5月の口座開設数(1日あたり平均、回答日は5月21日)

3月比で3倍
4月比で2倍

ビットポイントジャパンの小田玄紀社長は、「米中関係による仮想通貨市場への影響やファンダメンタルとして各国で仮想通貨に関する法律・規制が整備されつつある」とし、「仮想通貨に対する信頼が回復しつつあることから、遠のいていた投資家の関心が復活傾向にある」と分析した。

また、少し前に口座を開設してそのままにしておい人が戻ってくるケースも目立つという。小田社長は、日本全体のビットコイン現物出来高が1日100億円だったのが600億円程度にまであがりビットポイントの出来高も5~10倍程度に増えたと指摘し、「口座開設後、タイミングがわからなかった投資家が動き始めた印象」と述べた。

DMM ビットコイン

5月の口座開設数(5月1日~5月20までの1日平均を算出)

3月比で2.0倍
4月比で1.5倍

コインチェック

5月の口座開設数(5月1日~19日までの1日あたりの平均)

3月比で3倍以上
4月比で約1.6倍

コインチェック広報によると、5月14日はとりわけ新規口座開設数が多く3月の1日あたりの平均と比較し7倍だった。4月1日に久しぶりにビットコインの価格が高騰してそこから上昇傾向が続く中、「4月から徐々に口座開設の申し込み数の増加がみられた」と解説した。

一方、コインテレグラフ日本版は日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)にも最新の口座数など統計データを問い合わせた。JVCEAは、昨年12月31日時点でのデータを今年2月に公表している。 

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bitpoint-dmm-and-coincheck-revealed-the-increasing-numbers-of-new-accounts-in-may-compared-with-march-and-april 

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Source: Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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