メルシュECB専務理事、「●●●」がEUにもたらす脅威について警告

欧州中央銀行(ECB)のイブ・メルシュ(Yves Mersch)専務理事は、ソーシャルメディア大手フェイスブック(Facebook)の仮想通貨「リブラ(Libra)」がEU(欧州連合)の金融政策と仮想通貨利用者にもたらす脅威について警告を発した。

ロイターの報道によると、メルシュ専務理事は2019年9月2日(現地時間)、次のように語った。

「(リブラは)ECBのユーロに対する管理力を弱め、ユーロ圏銀行の流動性に影響を与えることで金融政策の伝達メカニズムを損ない、ユーロの国際的な役割を弱体化させる可能性がある」

リブラは、法定通貨と国債のバスケットによって裏付けられ、リブラ協会(Libra Association)に管理されるステーブルコインとなる計画。メルシュ専務理事によると、リブラのこのような中央集権的な性質も「極度の」懸念を生む。リブラは中央銀行に裏付けられるわけではなく、株主に対して責任を負うため、そこには信用の問題があるという点をメルシュ専務理事は強調した。

さらにメルシュ専務理事は、リブラは「自社プラットフォーム上での個人情報の取り扱いから生じた民主主義への脅威について、アメリカとEUの議員の前で説明責任を果たさなければならなかった」過去を持つ企業(フェイスブック)によってローンチされる、とも語った。

メルシュ専務理事は、リブラを管轄下に置くようEUの規制当局に呼びかけ、同プロジェクトがもたらし得るリスクに対抗するためには、国際的な協力が必要だ、と加えた。

最後にメルシュ専務理事は、ヨーロッパの人々に対して「フェイスブックの魅力的だが信頼できない約束に引かれて、確立された決済ソリューションや手段の安全性と安定性」を手放さないよう呼びかけた。

EUでも広がる懸念

ECBの中でリブラが従来の通貨システムにもたらす脅威について不満を表しているのは、メルシュ専務理事だけではない。7月初旬には、同じく専務理事のブノワ・クーレ(Benoit Coeure)氏が、フェイスブックの仮想通貨は「規制当局や公権力にとってありがたいウェイクアップコール(警鐘)だ」と述べている

「規制の空白で金融サービス活動を発展させていくのを許すことは論外である。それはあまりにも危険だからだ。今までよりも迅速に行動する必要がある」と、クーレ専務理事は当時発言した。

また報道によると、フェイスブックはすでにリブラの独占禁止法面での問題をめぐり、欧州委員会(European Commission)から調査を受けている。 
参考資料:https://www.coindeskjapan.com/18903/ 

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Source: Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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